アラフィフからのデイシーバス

40代後半からデイシーバスにはまりました。宮城県内の河川で、一年中シーバスを狙っています。

コチ+ガザミ=最高の出汁です

こんばんは。
akkiです。


昨日のコチとガザミですが・・・



いつもながら、近くのヨークベニマルさんにコチを捌いてもらい・・・
(有料だけど、いいサービスです。ありがたい!)
しっかりとアラもパッキングしてもらいました。



ガザミは、生きているうちに、ポキポキっとやりまして。
コチのアラと一緒に鍋に入れて・・・
味見をしたら、最高にいいだしが出ていました。




汁物ですが、ガザミとコチのコラボレーションで、もう最高の味でした。
いい出汁が出ていました!


そして、コチの刺身と、いつもの八海山。


今回もおいしく海の幸をいただきました。





最高の釣果です!


こんばんは。
akkiです。


子どもの頃からいろいろな釣りをしてきましたが、ここまでの釣果は最高です。
サーフルアー、始めてよかった!!


6月25日(日)午前11時30分  仙台港サーフ
大潮 干潮潮止まり〜上げ3分


本日、濃霧注意報が出ているだけあって、数十メートル先、何も見えません。
この先、どうなるのやら・・・と思ってしまいます。
サーファーさんも少なめです。


めずらしく、サーファーさんが話しかけてきました。
「このあたりで何が釣れるんですか?」
『ヒラメとかマゴチですね』と私・・・


これから潮が上がってくることを伝えると、
「サーフィンも、潮の上がり際が大事ですから」
とのこと。


みんな、真剣ですね。


干潮からの上げ1分。
最初に釣れたのがこれ。
すぐにリリース。


次に釣れたのがこれ。
さらにかわいいマゴチ。
当然、リリース。


その数分後・・・


ガツンという大きなあたり!
竿を寝せて、数歩下がって、しっかりフッキング。
お、お、重い!


数分格闘し、波打ち際の近くまで。
何がかかっているのかなと思った瞬間・・・


バラしてしまいました。


この悔しさというか、がっかりというか・・・
釣り人にしか分からないものだと思います。
「逃した魚は大きい」ですね。


次に釣ったのがこれ。
約40センチということで、一応、キープとしました。



数分後、これ。
やりとりが楽しかったです!
これもキープ。



そして、なかなか上がらないなと思ったのがこれ。
ガザミです。
一瞬にして、「かに汁」を思い浮かべてしまいました。
というわけでキープ。



今回は、BlueBlueのシーライド。
噛んだ跡が、あちこちに。
大活躍の3時間でした。



キープの袋(普段はごみ袋)もどっさりとなり・・・
ここで、納竿。


夢中の2時間に、アラフォーおじさんの腕は、気づいてみればプルプル・・・。
筋力がない!



本日のクーラーボックス状況はこちらです。


おいしくいただいたことについては、後日、書きます。





最初の一匹を釣るために・・・その1

おはようございます。
akkiです。


最初の一匹(ヒラメ)を釣るまでに、約2ヶ月かかりました。
まず、最初の一匹を釣るまでが大変な気がします。


サーフルアー初心者の私が、始めてからずっと続けていること。
それは・・・



釣りノートにまとめることです。


性格的に、こういうのが好きです。
長続きはしないのですが・・・
たぶん、そのうち、書くのをやめると思います。


でも、最初の一匹につながったのは確実です。



4月。よく、深沼サーフに行っておりました。


私はまったく釣れませんでしたが、近くでヒラメを上げている人がいました。
近くに行き、話しかけます。


『おおっ、すごい!やりましたね』


こんなふうに声をかけると、たいがいの人は、喜んで情報を教えてくれます。
「スピンビームですよ」
「アクション入れて、リフト&フォールで」
などなど・・・。


そして、家に帰って「釣りノート」にまとめます。


きたいない字ですみません。
こんな感じです。


私は、釣り場に行くと、出会う人に必ず声をかけてきました。


『今日はどうですか?』
「いや〜、さっぱりだね」
「でも、この前、あの辺りで、50センチのヒラメを上げたよ」
「波が高いときは、テトラ側に入ってくるんだ」


釣り人は、みんないい人ばかりです。
こうしたコミュニケーションも、釣りの醍醐味の一つですね。



まずは、聞く!
これから始めようとする人の、参考になればと思います。