昨日の持ち帰りシーバスですが、すぐに捌いておいしくいただきました。

まずは半身を捌いて一切れずつ昆布締めに。
贅沢に、薄造りにして昆布に並べ、挟み込みました。
昆布締めにした時間は、２〜３時間でしょうか。
これはうまい！
酒もはかどる〜

そして、アラを使ったアクアパッツァ。
骨の周りの身は本当にうまい！
たっぷりの酒と大さじ１ほどの塩を入れて、５分ほど煮立てて完成です。

今回は久保田でいただきました。
一合枡も、いい感じ！

さて、残りの半身は熟成中。
どんな味がするのかなぁ・・・楽しみです！

〜今回の料理〜

薄造りの昆布締め
アラのアクアパッツァ

本日は振休日ということで、行ってきました。
３投目で、ついに開幕フィッシュです！

ボトムをスーッと流していると、グンというアタリ。
ドラグはいつもキツめにしています。
がっちりフッキングさせるためです。
このサイズだと、ゆるゆるではバレてしまいますね〜。

VJ丸呑み！
フロントのフックは、エラまで達していました。
これならバレないはずです。

今日は、なぜかこのタモのゴムが一段内側に入っていて・・・
ゴムを外せずタモがふわっと開かない。
仕方なく、金魚すくいようにポイの上にのせてなんとかランディング。
ほんと、悪戦苦闘でした。

このように外れるか、事前の確認が必要ですね。

１時間とちょっとの釣行でしたが、２キャッチ１バラシと満足の時間でした。

２０２２シーズン
今回　シーバス２匹

シーバス＆コチ
年間合計３匹

開幕の１匹が遠く感じるakkiです。
たまには、釣れない記事もいいかなぁと思い、アップします。

藤の花が咲けばそれは釣れ始めの合図
とは聞いたことがありますが、釣れません。

そういえば・・・
去年も最初の１匹をキャッチするまでが長かったなぁ。

２月に１キャッチして以来、毎週欠かさず通い続けましたが、リサーチ結果は以下のとおりです。

３月
・シーバスからのモゾモゾっとした反応がある。
・合わせても待っても巻いてもヒットには至らない。

４月
・ヒラメが釣れ始める。（私には釣れない）
・シーバスは確実にいる。なぜなら、ガラがけ師は次々と掛けている。
・ルアーを通しても、うんともすんとも言わない。

５月上旬
・マイクロベイトを確認。ハクの群れと思われる。
・ハクボイルが多発するも、ルアーには興味を示さず。
・唯一、コアマンPB20ではバイトあり。
・私にとっては難攻不落のハクパターン。

そして最近・・・
・バイトも多く、ヒットもあるが、すぐにバレる。
・小さい個体と思われる。
・ウェーディングしていると、水はまだまだ冷たい。
・水色的にはとてもよい。
・同じカラーにだけ反応する。

という感じです。
うーむ・・・
私は、ルアーをいろいろ変える気はないので、釣り方の引き出しを多く持ちたいところ。
巻きスピードを変えるとか、レンジを変えるとか、流しながら巻くとか・・・

師匠の事情で、最近は単独釣行がほとんどです。
師匠が一緒にいなきゃ釣れないのか！
とならないように、来週もまたがんばりたいと思います。

２０２２シーズン
２月中旬〜５月中旬
シーバス０匹

シーバス＆コチ
年間合計１匹