アラフィフからのデイシーバス

40代後半からデイシーバスにはまりました。宮城県内の河川で、一年中シーバスを狙っています。

6.26料理 鱸の昆布締め

なんという暑さでしょう。
エアコンで部屋を冷やし、魚を捌くakkiです。



はいっ!
鱸の昆布締めです。
最近は、これが好きです。
その作り方を紹介します。




私は、魚を持ち帰る際は現場で即、脳締めと血抜きをします。
キッチンバサミ一つで、両方やっちゃいます。
血抜きは特に念入りに。
百均で買った大きめのバスケットに海水を汲み、尻尾を持って頭をフリフリします。
こうすることで、血合いは一切身にまわりません。
車内のクーラーまで若干歩くので、バスケットに新たに海水を汲んで、そこに入れて持ち帰ります。(干からびません)




帰宅後、すぐにエラわたを取ります。
そして、キッチンタオルと新聞紙でくるんで、袋に入れます。

津本式とまでいきませんが、これをチルドルームに入れておくだけで、しっかりと寝かせることができます。
今回は2日間だけ寝かせました。




開封。
こんな感じです。
この状態から3枚におろすので、結構楽です。




サク取り終了。
アラは、アクアパッツァに使います。




昆布をお酒でさらりと拭いて、塩をパラパラ。
この昆布は、塩釜仲卸で買いました。





薄造りにして、並べていきます。
下の段はお裾分用で、上の段は自宅用。
ラップをして、3〜4時間ほど冷蔵庫へ。




盛り付けて完成!
あらかじめ作っておけるのも、昆布締めのよさですね。
風呂上がりに、ビールを飲みながら味わう予定ですよ〜。

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