アラフィフからのデイシーバス

40代後半からデイシーバスにはまりました。宮城県内の河川で、一年中シーバスを狙っています。

6.18釣行 強めのタックルで

今日は夏の香りを感じました。
風向きはすっかり海からの風ですね。


今回は久しぶりに強めのタックルでやってみました。
リーダーも20ポンドのものに変更。
ヒットしたら、強引にやりとりするのもたまにはいいかなと。


やたらと人は多いけれど、キャッチしている気配はなし。
期待薄かなと思いながらも、ボトムからトップまで丁寧に探っていきました。


ボトムは反応なし。
中層はバイトあり。
トップは反応なし。


では、中層とトップの間はどうかと、ルアーを通すと・・・
明確なバイトが!
魚のいる場所さえ分かれば、あとは同様にルアーを通すだけ。


バッコーンと一発できました!


体高のあるきれいなシーバス。
サイズは小さめですが、なかなかパワフルな個体でした。




フックも交換しておいてよかったです。
下顎にがっちりフッキングしていました。




さて、今回のタックルでの感触ですが・・・
やはり、余裕のやりとりでした。
エラ洗いをさせないのは、私の腕ではなくタックルのおかげ。
109と長さもあるので、懐が深く、手前に寄せてからのツッコミにもしなやかに対応。
ジェノスにはジェノスのよさがあるけど、やはりモアザンエキスパートは恐るべしです。


ヴァンキッシュは、ドラグ設定をかなりキツ目にしていました。
手で引っ張っても出ないくらい。
指に巻きつけて強引に引っ張って、ようやくジジっと出るくらい。
このくらいの方が、やはりフッキングしやすいのかも。
足元に寄せてから、ドラグは緩めますけどね。


さて、次回の釣行では、どちらのタックルでいこうかなぁ・・・




2022シーズン
今回 シーバス1匹


シーバス&コチ
年間合計6匹

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