アラフィフからのデイシーバス

40代後半からデイシーバスにはまりました。宮城県内の河川で、一年中シーバスを狙っています。

7.10釣行 やったね!3キャッチ

暑さ復活ですね。
でも、どこか爽やか。
そんな陽気に誘われていつものホームへ。



ドンズバの潮目が入り、いい感じです。
ちょっと海からの風はあるか。
風はないよりは、多少あった方がいいですね。



5投目で。
グッと止まるようなアタリ。


重〜いと感じながら、しっかり合わせます。
沖目でのヒットだったので、結構巻きました。
いつの間にか、下流の茂みに走られ・・・
ロッドを翻し、シーバスを誘導。
エラ洗いでもバレません。
これはもしやと思いランディングすると・・・


やはり、VJ丸呑みでした!




コンディションのいい個体。
見えにくですが、60をちょいオーバーしたぐらいでしょうか。
ナイスファイトでした。




2匹目追加。
エラ洗いせず、大きめのコチかと思いましたが、シーバスでした。
フックを交換しておいてよかったー!




3匹目。
エラ洗いの瞬間!
浅瀬に寄せてのエラ洗いは、バラシも多いものです。
ロッドを寝せて、テンションを緩めないようにして対応。
このあと無事ランディング。




水中でのショットもいいもんだと思いました。
デイシーバスならではですね。
2匹目と3匹目は、そのままお帰りいただきました。


1匹目だけお持ち帰り。
美味しくいただきました。
料理は後日・・・



2022シーズン
今回 シーバス3匹


シーバス&コチ
年間合計14匹

シーバスの熟成 〜我が家の場合〜

刺身は熟成したものが美味いですね。
akkiです。



釣った魚で持ち帰るものは、基本的には現場で脳締め、血抜きをします。
エラが薄いピンクになるまで、念入りにフリフリします。
持ち帰りは、クーラーで海水とともに。
家が近いので、氷は使いません。




自宅に到着したら、すぐに頭と内臓を取り出します。
以前は頭も付けたままでしたが、大きいサイズはチルドルームに入らないので。




血合いを洗い流してよく拭き取ります。
キッチンペーパーでぐるぐる巻きに。




新聞紙にくるみます。
背びれなどが飛び出してビニールに穴があくのを防ぎます。




ビニール袋に入れて縛ります。




そのまま冷蔵庫のチルドルームへ。
我が家の場合、チルドルームは常にあけてもらっています。




5日後。
こんな感じです。
汁っ気は、まったくありません。




熟成した刺身は、ねと〜っとしています。
我が家では、短時間でも昆布に置いてしばらく冷蔵庫で。
ねっとり食感で味わい深い刺身となります。



ポイントは、すぐに脳締めと血抜き、ですね。
野締めはよくないです。



目指すは津本式ですが、我が家の場合は津本式を参考にした熟成です。
津本式の本を読んで、美味しい刺身の意識が変わりました。



いろいろと書きましたが、ここで紹介した方法をやってみる際は自己責任でお願いします。
フィールドも、個体も、気温も、処理も、保存環境も・・・
みんな人それぞれ違うので、自分に合う美味しい食べ方を見つけるのが大事かと。

7.03釣行 5バラシのあとに60シーバス

熱中症対策をしっかりと行い、ホームへ!
パズデザインのラッシュガードは、ほんと優れものです。


昨日は、デカいやつをバラしてしまったので、今日は獲りたいと思いつつも・・・


バラシ


またバラシ


そしてまたまた・・・


エラ洗いで5回もやられました。



魚がいることは分かっています。
さあ、これをどう獲るか。
とりあえず、VJのシッポをいろいろと変えてみることに。
やる気のある魚を探します。


そして、シッポを変えた途端・・・
グーっという重いアタリが!
エラ洗いをしてる姿から、いいサイズであることが分かりました。
2回のエラ洗いでも外れません。
がっちりといいとこにフッキングしているのだろうと思い、強気でファイト。
魚を回し込むように誘導してランディング!


前後のフックがしっかりと下顎に掛かっていました。
これならバレませんね。




60シーバスでした。
ギラギラしたコンディションのいい個体。
体高もありました。
パワフルなわけです。




モアザン、今日もいい仕事しました!
手前に寄せてから左右に走っても、安心して操れる感じです。
今年はモアザンの出番が多いなぁ。




2022シーズン
今回 シーバス1匹


シーバス&コチ
年間合計11匹