アラフィフからのデイシーバス

40代後半からデイシーバスにはまりました。宮城県内の河川で、一年中シーバスを狙っています。

デイシーバスハンターへの道 その1

サーフから河川へと、釣りのフィールドを変えたことについて書きたいと思います。


サーフで釣る爽快感は、たまりませんね!
やったことのある人ならば、よく分かるはず。


しかし、非力な私には向いていないと感じていました。
いつしか無理がかかり、肘を壊すことに・・・
完治まで、1年近くかかりました。(私の場合は、鍼が効いた!)


そんなとき、サーフの帰りに寄った河口でシーバスを釣る姿に目がとまりました。
そんなに釣れるのなら、同じルアーを買ってやってみよう・・・
サーフタックルにシャルダスを付けて、シーバスを狙っていました。


ヒットするけど、バラしてばかり・・・
この頃から、1本とることの魅力にとらわれていたのです。




コロナ禍で、外出できない日々が続いた2020年5月。
思いがけず見つけた、自分のヘソクリ通帳。
その存在すら忘れていました。
そして、結構な残高。
気付かなければ、使うこともなかった秘密の貯金。
せっかくだから、釣り具に使うことにしたのです。


買ったのは、モアザンエキスパート109とヴァンキッシュ4000xg。
魅力は、「軽い」・・・それだけでした。


このタックルが、シーバスハンティングの道へと導きました。


入手した翌日、さっそく河口へ。
結果、シーバスを3本!(もっと釣れたかなぁ)
人はたくさんいるのに、なぜか私だけ釣れることに、申し訳なささを感じるくらいでした。
タックルの存在は大きいと感じた瞬間でもありました。
いいものはやっぱりいいし、高いのには理由があるものです。


晴天の初夏、キラキラ光るシーバスの魚体に、すっかりやられてしまったのでした。


「その2」へ続く予定・・・



〜記録〜
2021年シーズン
今週末:ボウズ
年間合計35匹

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