最初の一匹を釣るために・・・その2
こんばんは。
akkiです。
前回も書きましたが、最初の一匹を釣るまでが大変な気がします。
宮城のサーフといえば、「仙南サーフ」が有名ですね。
私も、有名なところに行けば釣れるのではないか、と思った時期がありました。
お金を払って高速を走り、仙台空港裏にようやく到着。
防波堤に上がってサーフを眺めると・・・
人、人、人・・・サーフ祭りです。
入り込む隙間もありませんでした。
ただ、そのときは、ルアーで初めて魚が釣れました。
イシモチです。
スピンビームをフォールさせて、ガツン!
これが、サーフルアー釣りの引きなのだと、初めて実感した日でした。
釣れたことは、釣れたのですが・・・
でも、最近、分かったことです。
「遠くの名所・名釣り場より、近くの釣り場」
近くの釣り場に、数多く通った方が、最初の一匹に近づくのではないかと思います。
遠くの名所に行くには、時間もかかれば、その回数も少なめになります。
それよりも、すぐ行けて、何度も行ける「ホーム」をもった方がいいのかもしれません。