アラフィフからのデイシーバス

40代後半からデイシーバスにはまりました。宮城県内の河川で、一年中シーバスを狙っています。

「キャスティング肘」ですか・・・

平昌オリンピック、羽生くんの金メダルに感動しましたね。
akkiです。


前回書いた肘痛が、よくなるどころか、だんだんひどくなり・・・
気合いで治そうと思っていましたが、ついに限界。
本日、整形外科を受診しました。


このブログに書いたかどうかは忘れましたが・・・
昨年11月末、ロックフィッシュ釣行でのこと。
思いがけず、大きなうねりが入ってきて。
ロッドを持ったまま避けようとしましたが、足を踏み外して転倒したのです。
運悪く、コンクリート部に右肘から転落。
ロッドを離さなかったため、右肘一点で全体重を支えました。


問診のあと、触診。
「ここ、痛みますか?」とドクター。
ピンポイントで押され、「いててて・・・」と私。
「手首を上げて力を入れてみてください」とドクター。
これまた「いててて・・・」と私。
その後、エコー検査へ。


写真を見せられ、肘関節から先の腱が炎症を起こしていることを知らされました。
「転んで打ったのはきっかけにすぎませんね。何か普段から無理がかかっていたかな?」とドクター。
「実は・・・」と、サーフルアーのことを話す私。
「それですね」と、ドクターは即答でした。
「テニス肘」ならぬ、「キャスティング肘」でしょうか。


なんとも、はずかしいやら、なさけないやら・・・。


抗炎症剤テープを処方され、とりあえず貼ることに。




内服薬として、ロキソプロフェンを1週間飲み続けることに。



「まずは、1週間で痛みをとり、それから治療を考えましょう」とドクター。
改善がなければ注射治療とのこと。
そのあとのリハビリとかもあるのかな。
私の釣りはどうなってしまうのでしょうか。


どちらにしても、しばらくは釣りはお休みとなりそうです。
その分、整形外科通い。


貧弱な腕で釣りを始めた分のツケが、今になって回ってきたのでしょう。
無理は禁物ですね。


とりあえずしばらくは、ロッドを持たず、浜辺の散歩に変わりそうです。

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