「キャスティング肘」ですか・・・
平昌オリンピック、羽生くんの金メダルに感動しましたね。
akkiです。
前回書いた肘痛が、よくなるどころか、だんだんひどくなり・・・
気合いで治そうと思っていましたが、ついに限界。
本日、整形外科を受診しました。
このブログに書いたかどうかは忘れましたが・・・
昨年11月末、ロックフィッシュ釣行でのこと。
思いがけず、大きなうねりが入ってきて。
ロッドを持ったまま避けようとしましたが、足を踏み外して転倒したのです。
運悪く、コンクリート部に右肘から転落。
ロッドを離さなかったため、右肘一点で全体重を支えました。
問診のあと、触診。
「ここ、痛みますか?」とドクター。
ピンポイントで押され、「いててて・・・」と私。
「手首を上げて力を入れてみてください」とドクター。
これまた「いててて・・・」と私。
その後、エコー検査へ。
写真を見せられ、肘関節から先の腱が炎症を起こしていることを知らされました。
「転んで打ったのはきっかけにすぎませんね。何か普段から無理がかかっていたかな?」とドクター。
「実は・・・」と、サーフルアーのことを話す私。
「それですね」と、ドクターは即答でした。
「テニス肘」ならぬ、「キャスティング肘」でしょうか。
なんとも、はずかしいやら、なさけないやら・・・。
抗炎症剤テープを処方され、とりあえず貼ることに。
内服薬として、ロキソプロフェンを1週間飲み続けることに。
「まずは、1週間で痛みをとり、それから治療を考えましょう」とドクター。
改善がなければ注射治療とのこと。
そのあとのリハビリとかもあるのかな。
私の釣りはどうなってしまうのでしょうか。
どちらにしても、しばらくは釣りはお休みとなりそうです。
その分、整形外科通い。
貧弱な腕で釣りを始めた分のツケが、今になって回ってきたのでしょう。
無理は禁物ですね。
とりあえずしばらくは、ロッドを持たず、浜辺の散歩に変わりそうです。