アラフィフからのデイシーバス

40代後半からデイシーバスにはまりました。宮城県内の河川で、一年中シーバスを狙っています。

コロナ療養記1 偽陰性からの陽性判明

このたび、新型コロナに罹患してしまいました。
2週間経過し、ようやくこうしてブログを更新することができるようになりました。
「ただの風邪」という声もよく聞きますが、私にとってはそうではありませんでした。


私のように、自宅療養で心細い療養の日々を送っている人もいることでしょう。
そんな方のために、このブログが何かの役に立てばと思い、更新します。
今回は「シーバス」は出てきません!(笑)



10/31月曜日(発症日、いわゆる0日)


午前1時 喉の痛みで目が覚めました。唾をのみ込めない痛さです。
午前2時 発熱37.3度、午前3時 発熱37.6度、午前4時 発熱38度と、熱はひどくなりました。
身体も痛く眠れず、痰も絡みました。
朝、仕事を休むと連絡。
午前8時 一旦解熱して36.6度。普通に朝食と排便を済ませました。
午前10時 頭痛がひどくなり、再度発熱38.3度。午後1時 38.8度。


フラフラ感がひどく、午後3時 39.2度。


県指定の発熱外来を受診しましたが、PCR陰性では陰性ということでした。

医師からは、ただの風邪だから2日ほどで治ると告げられ、カロナールだけ処方されて帰されました。
まさかの陰性とは・・・といった感じでした。


夕食後、カロナールを服用しすぐに就寝しました。
寝汗をかき、37度まで下がりましたが、ガラスの破片が刺さったような喉の痛みがひどかったです。
夜中、トイレに行こうと布団から出たら震えが止まらなくなりました。発熱 38.7度。
関節痛、筋肉痛もひどく、再びカロナール服用。



11/1火曜日(発症から1日経過・いわゆる1日目)


熱が下がらなかったため、念の為に自分で抗原検査を実施しましたが、陰性です。
朝の熱は38.4度。昼は 37.5度。
この頃から、痰や鼻水が出始めました。
夕飯では、サラダとブリ塩焼きの味が変に感じ、サラダにはドレッシングの上から醤油をかけて食べ、ブリは残しました。
このあたりから、ただの風邪ではないと感じました。
だるさ、関節痛がひどいですが、午後7時の検温では 37.1度でした。
喉もかなり痛みました。



11/2水曜日(2日目・判明日)


午前0時10分。咳がひどく眠れませんでした。
経験のないような咳き込みだったことから、絶対にコロナだろうと思い・・・
自分で再度抗原検査を実施しました。(鼻水と鼻づまりも酷かったので鼻腔式で)


すぐにくっきりと陽性反応が出ました。
やっぱり陽性だったのです。
まさか、検査3回目でようやく出るとは思ってもいませんでした。
この後は、ショックで一睡もできませんでした。


初日のPCR陰性を受け、家庭内隔離はなんらしていませんでした。
それが、我が家史上、最悪の結果を招くことになるのです・・・


続く。

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